スポーツベットアイオーの入金方法について解説します。会員登録が済んでこれからプレーを始める方は参考になさってください。
スポーツベットアイオーの入金前に知っておきたいこと
そもそもスポーツベットアイオーは、1つのアカウントのなかでビットコインの残高、イーサリアムの残高、USDTの残高、などを通貨ごとに管理して好きな通貨で賭けることができます。
こちらは、スポーツベットアイオーの実際の残高確認のページです。最近サイトのデザインがリニューアルされてレイアウトは変わりましたが、自分が使いたい通貨で遊べるのが特徴です。
通貨ごとにいろいろな入金手段が用意してあり、ユーザーは自由に選べます。
現時点で日本人プレイヤーが利用できる通貨単位はこちら。
使える通貨単位
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- テザー(USDT)
- トロン(TRX)
- カルダノ(ADA)
- ドージコイン(DOGE)
- オールスポーツ(SOC)
- 日本円(JPY)
スポーツベットアイオーでは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、テザー、カルダノといった主要な仮想通貨が使えます。
これら対応する仮想通貨を取引所やウォレットから送付するか、日本円は、銀行振込による入出金も可能です。
通貨ごとの入金手段
こちらは、それぞれの通貨に対応する入金手段です。
ビットコイン | 取引所やウォレットなどから送付、PAXFULで購入 |
---|---|
イーサリアム | 取引所やウォレットなどから送付 |
ライトコイン | 取引所やウォレットなどから送付 |
トロン | 取引所やウォレットなどから送付 |
ドージコイン | 取引所やウォレットなどから送付 |
リップル | 取引所やウォレットなどから送付 |
カルダノ | 取引所やウォレットなどから送付 |
テザー | 取引所やウォレットなどから送付、銀行振込で入出金 |
日本円 | 銀行振込で入出金 |
通貨ごとの最低入金額
通貨ごとの最低入金額・出金額も定められています。
ビットコインの送付は0.25ミリビット(mbtc、1BTCの1000分の1)から。日本円の振込は7,500円から。(2022年最新)
予算に合わせて入金して楽しみましょう。
以下、ここまでの前提を踏まえて具体的に入金の手続きをご説明します。
スポーツベットアイオーの入金方法.1(銀行振込でUSDTウォレットに入金する)
まず最初に、USDTウォレットに、日本円を銀行振込で入金する手順をご紹介します。この方法がビギナーにはもっとも簡単です。
USDTの銀行振込はメンテナンス中で現在使用できません。一方、日本円の銀行振込は同じシステムを使っているため、手順は下記とまったく同じです。
スポーツベットアイオーのUSDTウォレットには「即時銀行送金」という機能があり、対応する大手銀行からの振込で瞬時に資金をアカウントに着金させることができます。
画面の案内に沿って進め、自分が使用している銀行のネットバンキングにログインして完了させるだけ。
とても簡単なので、ここでは手続きの流れと要点をご説明します。
銀行振込の流れ
スポーツベットアイオーのアカウント画面内で、以下の流れで振込先口座の画面まで進みます。
- USDTの入金画面で「JPY即時銀行送金」を選ぶ
- 入金希望額を入力(55~30,000USDT)
- なまえ、みょうじをカタカナで入力
- 確定
- 振込の専用画面へ移動する
- 使いたい銀行を選び、ネットバンキングにログイン
- 案内に沿って処理を進めていく
- 完了、発行されたバウチャーの交換→着金
USDTの残高ページで「JPY即時銀行送金」を選択し、入金額を打ち込みます。最低55USDT、最大30,000USDTまで。金額を入力したら、次のページで名義をカタカナで入力します。
スポーツベットアイオーの入金ページから決済システムに移動したら、あとは案内に沿って進めてください。
対応する銀行を選び、画面上でネットバンキングIDやパスなどを入力してログインします。
最終的に、このようなバウチャー発行画面まで到達したら、「交換する」をクリック。
これで、スポーツベットアイオーのアカウントに即着金します。
USDTは米ドルと実質同じため、仮想通貨に興味がなくても抵抗なく使用できます。初めてブックメーカーを利用されるなら、この方法がもっとも手軽で使いやすいかもしれません。
日本円の入金に関する詳しい解説はスポーツベットアイオーの銀行振込の使い方にもありますので参考にご覧ください。
スポーツベットアイオーの入金方法.2(ビットコイン送付)
次はビットコイン送付による入金について解説します。
この方法も、ビットコインを送付や受け取りをご経験されたことがあるならとても簡単だと思います。
BTCを送付する流れ
- サイト内で入金先アドレスをコピー
- 送付元で入金先アドレスに送金依頼
- 完了(所要時間は約2分)
手続き完了後、数分で着金
では具体的に解説します。
BTC入金ページで「ビットコイン入金アドレス」をコピー
スポーツベットアイオーの入金ページでビットコインのウォレット画面を開きます。
この画面で、「ビットコイン入金」のところに書かれている文字列が、スポーツベットアイオーのあなたのアカウントに入金するためのアドレス(送金先)となります。横についている「リンクをコピー」をクリックしてください。
取引上やウォレットで送付先の設定と送付依頼
リンクをコピーする、あるいはスポーツベットアイオーの画面はそのままにしておいて、今度はビットコインを送る側のサイト・取引所・ご自身のウォレットなどを開いてください。
こちらはビットフライヤーの画面です。取引所のサイトでは外部へビットコインを送るためのページがあり、ビットフライヤーの場合は「入出金」メニューのなかに「送付」という選択肢があります。
ここで、先ほどスポーツベットアイオーでコピーした送金先のアドレスを登録します。
名前は適当につけて、コピーした送金先アドレスを貼り付けて追加します。
追加が完了したら、次は送付手続きを行います。
送りたい金額を決めて、画面の案内に沿って手続きを。
暗証番号を打ち込み、二段階認証の設定をしていれば専用のパスコーどを打ち込んで手続きを終えてください。
しばらくして着金完了
送付元で手続きが済むと、数分〜10分程度すればスポーツベットアイオー側の残高に反映されます。入金履歴にも記載がありますのでご確認ください。なお、着金直後は認証数が保留中と表記されていますが、特に気にしなくても問題ありません。
注意
入金先のアドレスは都度変化します。前回使ったアドレスに間違えて送ってしまわないよう、入金のたびに必ずスポーツベットアイオー側でアドレスをコピーしてお手続きください。
注意
2022年4月から、日本の取引所にはトラベルルールというものが適用されるようになり、送付前に送付先情報(名称など)の入力が必須となりました。そのため、スポーツベットアイオーに送金する際は、バイナンス等の海外の取引所や、自分名義の個人ウォレットで入金した方が情報入力の手間が省けて楽です。
スポーツベットアイオーの入金方法まとめ
スポーツベットアイオーでは複数の通貨を分けて管理でき、その通貨ごとにいくつかの入金方法がある。そして、その方法ごとに手順が異なる。この点を覚えておいてください。
サイト上で使用できる通貨は仮想通貨しかありませんが、テザーは銀行振込ができるため、仮想通貨を触ったことがない方もブックメーカーの利用ビギナーでも、簡単に入金できます。
もしもイーサリアム、ライトコイン、カルダノ等を送って遊びたいなら、ビットコインを取引所から送付するのと手続きの流れはまったく同じです。
銀行振込で送金(日本円またはUSDT)
すでに持っている仮想通貨を送付
この2つが主な入金手段になるかと思います。
初めて入金する際や、手続きの過程でわからないことがあればこのページをお役立てください。